2014年8月11日月曜日

ウエイト付け補助Tool (1)

melプログラムの練習がてら、スムーススキンでバインドした後のウエイトづけを補助するToolを考えて見ようと思います。

仕様は以下の通り。
1)~1500くらいのローポリゴンモデルでの作業を想定
2)ジョイントに対応したラティス様のものが生成されて、ウエイトの範囲を指定する。
 ※このラティスは分割数などを指定できるといい。
3)任意の範囲を各々ラティスで囲んだら、「実行」ボタンをクリック
4)各々ジョイントに対応したラティスで囲まれた範囲のウエイトが100%でついている。

実用に向くかどうかはおいておいて(笑)。あくまで練習です。


処理順としては、以下を想定してみました。
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①ジョイントに対応したポリゴンノードか、カーブオブジェクトを作成する。

ユーザーが実行ボタンを押す

②オブジェクトの頂点リストを取得し、X、Y、Z値のMax,minを求め、オブジェクトで囲んだ範囲を定義する。。

③ウエイト付けの対象から頂点のリストを取得する。
 ウエイト付け対象の頂点リストのうち、②で求めたオブジェクトの範囲外の頂点を無視。
 ※もしくは、指定範囲内の頂点のみを選択する

④範囲内の頂点に特定ジョイントのウエイトを設定する
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時間のある時に、つらつらやってみようと思います。

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